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ビットコインで実現するグローバルP2Pプラットフォーム

2014/10/03

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P2Pレンディング!といっても日本でいってもピンとこない人が多いだろう。


 マクロの環境上、あまり流行していないビジネスだと言える。(もしくは銀行がまだ牛耳っている)
あえて言うならmaneo、Aqush、SBI Lendingなどがあるが、正直まったく存在感はない。

 

 それに対してアメリカではLending ClubやProsperといったプレイヤーが存在しており、今年中にLending Clubは時価総額5000億規模で上場するとされている。

 

 デフレ下の日本では、生活のための消費者金融は発達したが、投資のためのLendingは全然発達してこなかったと言えるだろう。


 アメリカやイギリス、南米などの国は基本インフレ下にあるため、どんどん規制でがちがちになっている銀行などに比べて、P2Pの方が貸し手借り手両方に対するメリットが大きい側面があるのだろう。

 

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そんなP2P Lendingにビットコインで革命を起こそうとしているのがBTCjamだ。


ビットコインを使うことで、よりクロスボーダーのDealを多く執行できるのが魅力だ。


 筆者はLending Clubに投資したいのだが、国、規制、為替等々の壁があり投資できないのが現状だが、BTCJamを通じて、現在2.3BTCをあるオーストラリアのMinerに投資している。

 

通常のP2Pに対してリスクも高い分、リターンも2倍以上とのこと。(8% vs. 19%)


 まだ1年にも満たないがすでに10億円以上のローンの実績があり、これからさらに拡大していくところ。

 

 どういったチームがサービスを運営しているか非常に気になったので、サンフランシスコオフィスにお邪魔してみた!

 

 サンフランシスコの500 Start upプログラムに所属しているBTCjamのオフィスは思った以上に謙虚なたたずまいで、やはりというのだろうかCEOのCelsoさんはブラジル出身(インフレ率激高)のもとCiti銀行で暗号技術を扱っていた経歴を持っている。


マーケティング部長のFlavioさんと一緒にBTCjamのプレゼンテーションをしてくれた。

 

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 まだまだビットコインの取引などに掛かるコストの問題は若干あるものの、やはりクロスボーダーのP2Pレンディングができるのは非常に魅力的だと再確認した。

 

それ以上に興味深かったのは、機関投資家Dealだ。


Lending Clubは募集した消費者のDebtをまとめてヘッジファンドなどにおろしているらしい。


BTCjamもこれから機関投資家方面での開拓を狙っているとのこと。


 Regulation、ローン審査アルゴリズム改良、本人確認等、乗り越える壁は多々あるが注目の企業であることは間違いない。