ビットマスター│今話題のビットコインと、パワフルなビジネスが一つに。

  • ライフイノベーション、来たるべき未来へ
  • ビジネスセミナー開催スケジュール

最新ニュース

トップ > 最新ニュース > ビットコインに立ちはだかるAPPLE PAYの存在

ビットコインに立ちはだかるAPPLE PAYの存在

2014/10/14

new_AppleEvent0901-202

 

 

 これまで本サイトにおいては、ビットコインが各所で取り入れられ、関連ビジネスが勃興し、資金調達も行われ、いかにこれらビットコインを始めとした仮想通貨が流行の兆しを見せているかお伝えしてきた。

 

しかし、そんなビットコインでも目の前に立ちはだかる壁は巨大だ。

 

何かというと、Appleの存在である。

 

 
 Appleは先月、iPhone6ならびにiPhone6 Plusの発表と同時に、Appleにおける決済システム「Apple Pay」を発表した。
 

ちなみに、こちらがApple社の発表したプレスリリースである。


https://www.apple.com/jp/pr/library/2014/09/09Apple-Announces-Apple-Pay.html

 

これで、日本のお財布ケータイのように、iPhoneをかざすだけで決済が可能となる。

 

これまで、決済システムとしてのビットコインの強みはお伝えしてきた。


 セキュリティやコスト面における強みだが、これは主にクレジットカードと比較したときの話である。

 

これに対し、Apple Payはセキュリティ面でも非常に優れている。


 ユーザーは自分のクレジットカードはもちろん、名前もセキュリティコードも、店舗やApple側に知られることなく決済できる。

 

また、現在の仮想通貨システムと比べ、Appleが圧倒的に優位となっている点は、UI/UXだろう。

 

つまりは操作性、感覚的にアクションが分かること。


これこそ、Apple製品がユーザーに支持される大きな理由の1つでもある。

 

Appleは今回のApple Payの発表に向け3つの点に重点をおいてきた。


ユーザー体験、金融機関とのリレーション、店舗とのリレーションである。


 後者2点は徐々にビットコイン決済関連企業が構築してきているとはいえ、Appleが抱え込んだ企業たちは大物揃いである。


 そしてやはりユーザー体験の部分はAppleのもっとも得意な分野とも言える。これに打ち勝つのは非常にハードである。

 

 これまでビットコインが流行の兆しを見せていることを考えても、Apple Payの影響で仮想通貨が今すぐなくなるとは思わない。

 

 ただ、世の中に浸透していくための次の壁を乗り越えるには、UXをもっと改善していく必要があるだろう。


Apple Payも仮想通貨もともに新しい技術であるため、今後世の中にどう影響していくのか楽しみにしていきたい。