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2015年に注目すべき19のビットコイン2.0プロジェクト-1-

2015/01/06

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2015年1月1日。

 

読売新聞の一面に「ビットコイン、不正操作で99%が消失」という見出しの記事が掲載されるというサプライズがあった。

 

見出しの誤解を生みかねない表現についてはおいておくとして、他にもニュースがあっただろうにわざわざ一面に持ってくるあたりに2015年のビットコインに対する何らかの示唆があるのだろうか、と窺ってしまう。

 

2014年の2月にMt.Gox事件からまだ一年も経過していないということも驚きである。

 

これはこの一年間に数多くの仮想通貨プロジェクトが生まれたことによるものだろう。

 

CoinDeskにて2015年に注目したい19のプロジェクトを紹介する記事を見つけたので何回かに分けて紹介しよう。

 

BitAssets

 

これはBitSharesのプロジェクトのひとつであり、BitShares独自のブロックチェインで動く。仮想通貨である。

 

主な性質はビットコイン等のその他の仮想通貨と変わりはないが、大きな違いは現実の資産(ドルや円など)に紐づけられており、価格が安定するという点である。

 

(筆者個人の意見としてはペグの形での価格安定は解決の方向としてあまりよろしくないのではないかと考えている。ペグする形で機能するようにしてしまうと法定通貨と仮想通貨のそれぞれの優位性を活かした経済を形成するとなった際には制約となり得るように思われる。)

 

BitSharesはDPOSや音楽業界に関する仮想通貨プロジェクトなど多岐にわたるプロジェクトを行っており、これからも期待したい。

 

BlockSign

 

BlockSignはブロックチェイン技術を用いた契約書プラットフォームサービスである。以前の記事「ブロックチェインによる契約書」も参考にしていただきたい。

 

Codius

 

8月にβ版がリリースされた、RippleLabsによるスマートコントラクトのオープンホスティングプロトコルである。

 

オープンソースなので誰でも落とせてそこでスマートコントラクトを実行できる。

 

現在もβ版のため、2015年の開発に期待したい。

 

以前の記事「RippleLabsが新たなsmart contractシステムの構築計画を明らかにした」や、http://qiita.com/hshimo/items/d9eb36b06dcd63674e58http://qiita.com/hshimo/items/2fced601ea58c242ba5aも参考になるだろう。

 

Counterparty

 

ビットコインのブロックチェイン上にて独自のXCPという通貨を用いてユーザーが自由にアセットを発行できる市場を形成している。

 

簡単にいうとビットコインに結びついた形で機能性に自由度を持たせたといったところか。

 

OverstockがCounterpartyとともに新たな金融市場を作る」や「CounterpartyがEthereumのスマートコントラクトをビットコインで実現」も参考にしていただきたい。