ビットマスター│今話題のビットコインと、パワフルなビジネスが一つに。

  • ライフイノベーション、来たるべき未来へ
  • ビジネスセミナー開催スケジュール

最新ニュース

トップ > 最新ニュース > 全米400万人の子どもたちが金融リテラシーの授業でビットコインを学ぶ

全米400万人の子どもたちが金融リテラシーの授業でビットコインを学ぶ

2015/02/16

全米400万人の子どもたちが金融リテラシーの授業でビットコインを学ぶfc2blog_20150214173242f51

 

 米タイム誌が発行する子ども向け情報誌「TIME FOR KIDS」に、ビットコインが取り上げられ、全米400万人の子どもたちがビットコインについて学んだ。彼らは既にビットコインが採掘という作業によって新規発行され、急激な価格変動や匿名性ゆえの付随リスクについて理解している。

そして、今日みなが当たり前のように使用している紙幣が抱えるさまざまなリスクについても。

 TIME FOR KIDSは、小学2-3年生、4-6年生を対象に世界中のニュースをわかりやすく伝え、語彙力および考える力を身に付けさせるために学校の補助教材として使用されている。

今回から新たに創刊された金融専門誌「Financial Liteacy for kids」では未来のお金と題され、’デジタルカレンシー’、そしてビットコインにも焦点を当てた内容となっていた。

要約すると以下のような内容だ。

 現在の決済制度は完璧ではない。紙幣は耐久性がないためすぐに消耗し、新しく政府が印刷する必要がある。

これらに係る印刷・製造コストは年間10億ドルに達し、また、送金や不法送金、偽造検知などのためにも膨大なコストが必要とされており、近年ではお金のデジタル化需要が高まっている。

銀行が執り行っていた業務を一般企業やビットコインが代替することで、より低コストな金融インフラを構築できる。

 ここで例に挙げられたのは、Venmo、Square、Google Wallet、CurrentC、Coin、Apple Pay、そしてBitcoinだ。

 これらを比較するため、教員向けのガイドも用意されており、生徒は先生のアドバイスを得ながらそれぞれの利点と欠点を理解しながらお金のことを少しずつ学習することができる。

 例えば、ビットコインは低コストな送金ができ、プラットフォームに依存しない汎用性の高いテクノロジーだが、一方で急激な価格変動といった面でナイーブな問題を抱えている。

Reddit上では米国在住の人物が子どもにビットコインについての説明がされたという事例が紹介されていた。

 “彼女は私にビットコインのリスクについて説明しました。

もし夜中に1000ドルのビットコインを持っていたとしても、起きたら200ドルになっているかもしれないとね。

私はとても嬉しくなって、私の知りうる限りの知識をすべて伝えました。”

 また、この教材の中でウィスコンシン州に住む少年が12歳とは思えない発言をしていたので、是非取り上げたいと思う。

 “アメリカは、毎年お金を刷るために数百万ドルを費やしています。

最近ではオンラインショッピングやクレジットカードにより、通貨を必要としない経済が成り立ちつつありますが、これらの決済システムには人々を詐欺や個人情報の窃取のリスクがあります。

現金以外の支払いはもう安全だと言えるし、毎年どんどん良くなっています。

これらの技術的ブレークスルーは支払いをより効率化し、政府のコストを削減することができます。財務省には1セントのコストすら発生しなくなることでしょう。