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大手雑誌出版社Time社がビットコイン支払いを受け付ける

2015/03/10

大手雑誌出版社Time社がビットコイン支払いを受け付ける

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 月日を経るごとにビットコインの使い道が次々と増えており、最近では大手雑誌出版社Timeがビットコイン支払いに対応しました。

ビットコインは雑誌の定期購読を促す

 90誌以上の雑誌を発行するTime社が、4つの雑誌の定期購読の際のビットコインでの支払いを受け付け開始しました。

 Time社はビットコイン決済処理プロバイダーであるCoinbase社とパートナーシップを結ぶことで購読料の支払いにビットコインを利用可能にしました。

 ビットコイン支払いを受け付けることについて、消費者マーケティング担当上級副社長 Lynne Bigger氏は、雑誌の定期購読をユーザーにとって手軽なものにする目的があると述べています。

ビットコインが定期購読のシームレスな“媒体”となるとのことです。

Bigger氏は、この先さらにビットコインの受け入れを拡大する可能性も示しています。

ビットコインに対応することが有力な収入源となるか

 Coinbase社のCEO であるBrian Armstrong氏は、出版業界がデジタル化するにつれて、ビットコインがいかに有力な収入源となりうるかがこの提携によって証明されるであろうとコメントしています。

 Coinbase社は、ビットコイン対応に関する価値提案を強調しており、2014年11月にはブロガーやコンテンツ制作者のための売上ソリューションとして、Coinbase Tipというワンクリックのチップ支払いツールを披露していました。

Caoinbase社のCoinbase Tipはクリエイターに対して、いわゆる“投げ銭”を可能にするツールです。

 

投げ銭は、ビットコイン・コミュニティが作るメディアやブログでは当初からメジャーな文化となっており、その領域を一般向けに拡大しようという狙いです。

 Time社の今回の動きは、ビットコインに注目する人を増やし、ビットコインの有用性を社会に示すきっかけとなることでしょう。

 ビットコインの有用性が拡大することは、ビットコインで買えるモノ・サービスが増えることにも繋がります。

 モノ・サービスを作る際に使われる中間財の支払いもビットコインによって行われた場合、より一層のスピードで利用ユーザーが拡大していきます。

 欧米の一部のワイナリーが既に実践していることから、決して夢物語ではありません。

 ビットコインがB2B、B2C両方において利用されるようになるのは、そう遠い未来ではないと思われます。