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ItBitがNYで銀行免許を取得、世界初の公認・銀行グレードのビットコイン取引所が誕生

2015/05/11

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 ニューヨークに拠点を置くビットコイン取引所イットビット(itBit)がNY銀行法の正規の手続きを行い銀行免許申請を行った件に関して、米国時間・5月7日(木)、NYDFS(ニューヨーク州金融サービス局)は申請を認可し、銀行免許を付与したことを発表した。

 

  ビットコインを専門に扱う事業者として政府から銀行免許を取得した企業は前例がなく、イットビットが事実上世界初の銀行グレードのサービス提供企業となる。

イットビットCEOであるチャールズ・カスカリラ氏は、銀行免許を取得することで顧客の安全性を保証し、アンチマネーロンダリング対策を州の銀行法の下で行うことで、顧客に安心感を与え産業の発展に寄与したいと述べた。

 

  ”NYDFSと、仮想通貨ビジネスのライセンス制度構築を推進するベン・ロースキー局長の庇護の下にNY銀行法に則った信頼を得ることによって、米国における顧客の信頼獲得が急速に進むようになります。”

 

  イットビットは銀行免許取得に伴い、2500万ドルのシリーズAも実施した。

RREベンチャーズ、リバティシティベンチャーズ、ラプターキャピタルマネジメントの会長であるジェームズ・パロッタ氏、およびジェイ・W・ジョーダンII氏がラウンドに参加。取締役会には連邦預金保険公社(FDIC)の元会長であるシーラ・C・ベアー氏、元ニュージャージー州上院議員であるビル・ブラッドリー氏、モルガン・スタンレーのディレクターであるロバート・H・ハーツ氏が任命された。

 

  イットビットにライセンスを認可したことに関して、ベン・ロースキー局長は次のように述べている。

 

  ”私たちは消費者を保護し、仮想通貨事業者に対する確実性のある規制を導入するための道筋を構築しようと迅速かつ慎重に取り組んできました。

ビットコインや他の仮想通貨の背後にある技術は、究極的には本当に有望です。そして、私たちは顧客の資産を保護するための便益性の高い適切なルールを施行することが重要だと思っています。

私は仮想通貨にとって、規制を行うことが産業の将来的な発展と長期的な生存のために最も重要であると確信しています。”