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オミセゴーとブテリン氏、100万ドル相当の仮想通貨を、ウガンダ難民に寄付

2018/04/24

 

 

 東アフリカ拠点の慈善団体ギブ・ダイレクトリー(GiveDirectly)は28日、分散型決済ネットワークのオミセゴー(OmiseGO、OMG)とイーサリアム共同創始者ヴィタリック・ブテリン氏から、計100万ドル(約1億円)相当のOMGトークンの寄付を受けたと発表した。トークン=ビットコインのブロックチェーン上で発行した独自コイン)

 ウガンダで貧困に喘ぐ1万2000世帯に寄付される。寄付はビジネスの促進などに使われる見込みで、生活の質改善が期待されている。
テック・クランチによると、同団体によるパイロット事業では、4400世帯(約2万1500人)に、それぞれ650ドルが供与済みだ。資金の使い道はそれぞれに任される。

 ギブ・ダイレクトリーの広報責任者のキャサリン・ディアオ氏は「今回、難民に直接お金を届ける事業で人道支援の分野に進出した。当団体は新しい局面にいる」とし、「これまでにも人道的支援において、金銭を送る手法が用いられてきた。しかし、私たちは必要最低限の少額のお金ではなく、変革を起こすことができる金額を家族に提供している。この構想は現状からの大きな脱却を意味する」と述べた。