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世界一ビットコインを預かっている会社との対談

2014/09/28

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 先日40億円を資金調達し、世界一資金力のある会社の1つであるXapoはビットコインのデビットカードを発行しているので有名である。

 

 PayPalの創業者で、Facebookへの投資でも有名だるPeter Thielの考えとは違いアルゼンチンのPeter Thielと呼ばれるWences Casaresはビットコインに対して非常前向きな姿勢で取り組んでいるようだ。(おそらくアルゼンチンが国として2回も倒産を経験しているからだろう)

 

 デビットカードをベースにした財布がXapoの主要ビジネスだと思っていたが、それは完全に間違いだった。Xapoは世界一のビットコインの銀行を目指している。

 

Xapoの強みは、世界一安全なビットコインの金庫Vaultだ。


Valutは圧倒的なセキュリティを誇る財布である。世界一かもしれない。

 

世界最強のビットコイン金庫Vault

 

 ソフトウェア面でのセキュリティも最新のMulti-Signatureの技術を活用し、Hackingを非常に困難にしているだけでなく、保存しているビットコインのマシンを、まるでMission In Possibleのような
厳重な警備体制で世界各地の数カ所に保存をしているというのだXapoによれば本当に下のようなイメージらしい。

 

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 これはやり過ぎではないかともちろん筆者は疑問を呈したが、実際にビットコインWalletの会社の保存しているパソコンを置いている場所に強盗が入ったりするケースもあるらしい。


 銀行強盗もますます進化しつつあるということだろう。これからはパソコンを盗み出す時代になるかもしれない。

 

 上記の徹底したセキュリティ対策によりXapoはヘッジファンドなどの機関投資家などからビットコインを預かっている。


2014年9月の段階でビットコインの財布として世界一の預かり高を誇る。

 

筆者はビットコインはここ1-2年くらいでは投機の対象でしかないと思っている。


その疑問をXapoの機関投資家担当部長のDannyに投げてみた。

 

Xapo

 

 Dannyいわく、ビットコインのまだまだ最適なUser Caseはまだ市場に提示されていなく、インターネットのように本当に革命的なことになるにはもう少し時間がかかると考えている。

 

 DellやExpediaの導入はまだ実験的なものであり、これからの1-2年でAmazonなどの超ビックプレイヤーが導入するかどうかそして銀行が導入するかどうかなどが命運を分けて行くことになる。

ビットコインの今の状況はインターネットの出始めた時と非常に似ている。


 ビットコインそのものではなくBlockchainというアルゴリズムそして仮想通貨プロトコルという考えそのものが革命的である。


「お金」というごく当たり前であったモノに対して、多くの人が見つめ直している。

 

 Xapoは会社として設立してからは6ヶ月ほどしかたっていなく機関投資家等のB2Bではなく、B2Cでのビジネス(カード)にもカジを切った。


しかしビットコインはまだまだ一般人には難しいものだと認識もしている。

 

 革命には時間がかかる。ただ思ったよりもその時間は筆者が考えているよりもはやいスピードで進むのかもしれない。